仮想空間

仮想通貨。
仮想空間。

最近は、仮想なになに、というのが多い。

先日、とある銀行の当社担当の方と、そんな話題で盛り上がった。
未来では、WEB3.0とかが、もっともっと進んできて、人間は仮想空間で生きるようになるだろう。という内容を二人で話し合った。

僕は、その時に、何年か前に「サピエンス全史」とう本を読んで、衝撃を受けたことを思い出した。
そして、次のように思ってしまったのだ。

現在すでに、我々人間は仮想空間で生きているのかもしれない

その理由は、
・これまで人間が考えだして創造してきたもの、例えば「宗教」「階級」「民主主義」などは、概念であって実態があるわけではない。
・そもそも「お金」という概念も、みんなが価値があると思っているだけのことだ。例えば「1万円札」はみんなが、1万円という価値を信じているから1万円なわけだ。

人間が誕生して以来、人間は人間が創造してきた実態のないものに囲まれて、どれだけ人生を左右されてきただろうか。
人種差別、奴隷制度、男尊女卑、なになに主義、格差社会。

これら、人間の創造した概念によって、太古の昔から現在に至るまで、人間同士が争っている。
はたして、これらって我々の実際の空間で起きたことなのか、それとも我々の創造してきた空間で起きたことなのか。
実際は何なのか。常識とは何だろうか。我々は昔とくらべて発展していると言えるのか。

こう考えると、人間一人ひとりが、これまでの人間の創造によって作られた実際の世界で生きるのではなく、テクノロジーによる作られた自分用の仮想空間で、自分なりに生きていくことが、究極的な人間の幸せのような気がする。人間の最終的に行きつく所のような気がする。

そして、以前にも書いたが、そのように人間がテクノロジーによる仮想空間で生きるようになれば、地球上の全生物にとっても地球にとっても良いのではなかろうか。

まあ、地球にとって良い。とかいう発想自体が、僕という人間の勝手な考えであり、地球にとっても人間以外の生物にとっても、良いも悪いもない話であろう。

 

 

 

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